“道守”養成ユニット

　長崎大学が長崎県と連携して、長崎県の重要な社会資本である道路インフラ施設の維持管理に関する知識・技術の習得を目的とした養成プロジェクトです。本プロジェクトは文部科学省「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業となっており、社会基盤「長崎の地域特性を考慮したインフラ再生技術者育成のためのカリキュラムの構築」において、岐阜大学、長岡技術科学大学、愛媛大学、山口大学と連携して実施しています。
なお、本プロジェクトには、 「道守補助員」、「道守補」、「特定道守」、「道守」の4コースがあります。

コース	レベル	対象者	一般市民
道守補助員	入門レベル	市民講座	一般市民
道守補	到達レベル	土木施行管理技師	・地元自治体職員 ・地元自治体OB ・地元企業職員 ・地元企業OB　など
特定道守		診断士
道守		技術士・博士

■パンフレット

詳しくは「“道守”養成ユニット」のメインサイトを御覧ください。
■長崎大学　道守養成ユニット

研究担当者：松田浩（センター長）